住友建機 新型マテリアルハンドリング機「SH120LC-7MH」と「SH120LC-7EC」新発売

2018-11-09

住友建機㈱は、特定特殊自動車排出ガス規制2014年基準に適合した、新型マテリアルハンドリング機「SH120LC-7MH」(ロングブーム)と「SH120LC-7EC」(標準ブーム)を発売した。

マテリアルハンドリング機は油圧ショベルにグラップル(非鉄金属用)を装着することで、大量のスクラップを短時間に効率よく扱うことができる機械。SH120-7をベースマシンとしたこの新型マテリアルハンドリング機は、旋回持上げ性能を10%向上させ、キャブは作業状態が見やすいようにエレベーター式に昇降し最適な作業ポジションを得られるほか、作業中も揺れを抑えるように設計されるなど、作業性能、安全性能を見直した最新の機能を搭載している。SH120LC-7MHはエレベーターキャブと、作業半径を長くするためのロングブームを採用、より遠くのものをつかむことができる。ECはエレベーターキャブを採用している。



【主な特長】

(1)基本性能

①作業性を表す旋回持上げ性能を10%向上、

②標準機に比べ作業半径を1,000㎜大きくより遠くまで作業可能。



(2)作業性能

①CAVIS(キャブアンチバイブレーションインテリジェントシステム)により、起動、停止時のショックを軽減しキャブの揺れを防止。オペレータの疲労が軽減され作業性の向上に寄与する

②新システムの採用により、干渉防止停止距離を改善。これにより、従来機に比べ実作業範囲を最大900㎜拡大した。



(3)安全性能

①同社独自のFVM(フィールドビューモニター)を標準装備。270度の広角と上空からの俯瞰画像により安全確認が容易にできる。カメラは切替が可能で、夜間も見やすいモニター画像を実現している、

②キャブ干渉防止機能、エレベータキャブ落下防止弁、エレベータキャブ緊急降下装置、大型アンダービューミラーを標準装備し、安全性を強化している。


SH120LC

■マテリアルハンドリング機「SH120LC-7MH」


【主な仕様】




項目単位SH120LC-7MH

ロングブーム
SH120LC-7EC

標準ブーム
運転質量kg16,200※115,900※1
定格出力 kw/min-1 76.4/2,00076.4/2,000
作業範囲 最大作業半径mm8,100※27,110※2
最大作業高さ9,220※27,610※2
最大作業深さ2,430※24,320※2
アタッチメント最小旋回半径 2,3502,380
後端旋回半径2,1702,170
寸法全長8,1307,650
全幅2,6502,650
全高3,1302,960
シュー幅500500
EV 上昇量2,2802,280



※1 運転質量はエンドアタッチメントを除く。

※2 作業範囲はアーム先端のピン位置となる。


【価 格】

SH120LC-7MH 27,100 千円(税別、MH 仕様、配管無)

SH120LC-7EC 25,500 千円(税別、EC 仕様、配管無)

販売目標台数 年間 100 台 


出典:週刊 建機新報 No.1992


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